本当にお疲れさまでした。

 

安倍総理大臣、7年と8カ月の間、総理大臣として日本の船長として、私たちを引っ張っていただきありがとうございました。潰瘍性大腸炎の苦しさは、今のところ健康な私に理解できませんが、おなかに力を入れることができない状態での長時間の国会での臨席や乗り物での移動など大変だったと思います。また、波が引くように症状が寛解するとも聞きました。一刻も早い回復を祈ります。

 

早く元気になってハワイでゴルフでも楽しんでください。

 

私は安倍さんが大好きです。私心がないことが好きな理由です。批判する人たちがおられることは知っています。なぜ、彼らは批判するのでしょうか。

 

以前、勤めていた整形外科のレントゲン技師の方は、家の壁に共産党のポスターを貼るくらいの共産党マニアな人でした。私は彼に「共産党は何を目指しているのですか」と質問してみました。彼は笑顔でしたが、何も答えてくれませんでした。その後、共産党の綱領は暴力によって日本で革命を起こすことだと聞かされました。

 

この整形外科の院長は、その市で教育委員長を務めているような人格者でしたが、赤旗という新聞を取って毎日読んでおられました。私は「なぜ共産党の新聞を読むのですか」と聞きました。院長は、「教育委員長になると教師の先生方の考えていることも知らないとね…」とおっしゃっていました。

 

日本の国民は、本当に考えの深い民族だと思います。しかし、入手する情報が偏っていると判断を誤ります。いままで、私たちは新聞かテレビによって世界に起こっている情報を得ていました。今はネットによる文字や画像、動画は、光と同じ速さで地球をめぐります。いろんな角度からの視点で物事を見ることができ、判断できるようになります。おそらく、近いうちに言葉のギャップも解決されるでしょう。

 

誰かが嘘をついても、別のルートから入ってくる情報によって嘘であることがばれてしまいます。正直であることが、コストパフォーマンスの良い世の中になったのです。嘘をつくペナルティが素早く明らかになる世の中になったのです。

 

共産党が考えていることも立憲民主党が考えていることも表面の意味だけでなく、その背後の関係がすぐにわかるようになりました。言葉に嘘があれば、すぐにばれるようになったのです。国会を開くことが、本当に国民のためなのか、それとも自分たちが政権を取るために相手の体調を悪化させようとしているのかすぐに理解できます。それが日本にとって、日本の国民にとって利益のあることなのかを私たちはわかるようになったのです。

 

安倍さんは自分を美化する言葉が下手な人だと思います。真実しか言わないので言葉が足らないとも思いました。でも、言い訳のような自分をよく見せるための言葉もない方でした。そんな方が総理大臣を務めてくださっている間の日本政府が大好きでした。病気の回復と国政での再登板を期待しております。