一足早い、春の便り…

電話

今日、治療中に

うれしい電話が鳴りました
K高校の生徒の保護者からです

 

 

彼は、小学校のころから

空手に打ち込み、高校でも

頑張っていました
全国大会にも出場し、

かなりの成績を残しています

 

 

子供を育てていくと、

成長とともに親は

夢を抱き、ときには現実を知ります

 

 
野球をしていた子供なら、

小さい頃はプロ野球選手

になろうと考えたはずです
中学校くらいになると、

勉強と野球の選択が

分かれることがあります

 

 

例えば、クラスで成績上位10%に

入っていると、普通科と野球の強豪校

で悩みます

 
それぞれの成績や野球のレベルに応じた

悩みが発生するのです
逆に成績が悪くて野球がうまければ、

何の悩みもなく野球強豪校を選んでいます
成績が悪いと野球にも問題はあるかも

しれませんが、ほかの選択肢はありません

 

 
野球や運動能力が低かったり、

運動に興味のない子供なら

勉強に励めばいいです

 

 

勉強や運動はできなくても

コミュニケーション能力が

高かったり、商売のうまい人は

たくさんいます

成績が悪いのと頭が悪いのは違いますからね

 

 

ところが、両方あると悩みが

発生します。どちらかを一時的に

捨てなければならないのです

 

 

最初の彼は、空手の道を選びました

どちらかというと成績の悪い

生徒の多い学校です

 

 
体のあちこちを痛めながら、

3年間やりぬいたところで、

指導者から香川大学への推薦を

提案されたそうです。

 

 

この知識を持っている指導者も

素晴らしいと思います

 

 

私のところへたまたま来ていたので、

治療の間に相談を受けました。

 

 

私は今後の生活を考えた時に、

絶対にこのチャンスを生かして

香川大学への進学を勧めました

 

 

彼は、入ってからの勉強に

不安を感じていたようです
僕は、「大丈夫!、大丈夫!」

といったのです。大学でどんな

勉強をするかもわからないのに…

 

結果は合格となり、

今日の連絡となりました。

そして、このような制度を

作っている大学にも、

賛辞を送りたいと思います

 

 

私の娘は、海の環境を研究する

大学に入りました。

苦労して入ったのです
中学・高校と柔道に打ち込んでいました。

突然生き物の研究がしたくなったようです

 

 

そこからの方針変更は

かなりの苦労があったようです
大学ではクジラの研究に打ち込んでいました。
娘には特技がありました。

絵がとてもうまかったのです。

コンピューターを使った絵も上手です

 

 

 

でも、絵のうまい人間は、たくさんいます。

100人に一人はいるでしょう
娘に言ったのは、希少価値のある人間に

なることが大切ということです。

 

 

 

人ができないことができる人になること
100人に一人では、全く普通の人です。

 

 

 

ですが、海洋生物を大学で研究したうえで

海の生き物の絵がうまい人間はとても少ない
つまり、専門の海洋生物研究をしていて

なおかつ、絵のうまい人間は1万人に

一人の希少価値の高い人間です。

私は娘を誇りに思っています

 

 

 

空手の彼も空手で全国大会に出る

国立大学生というくくりなら

かなりの希少価値のある人だと思います。

 

 

一般の人から見れば国立の大学に

入ることは、難しいことです
そんなハードルを越えた、

今後の彼に期待したいと思います