価値があるってなんでしょう? それは時代によって変わる物ですか?

家を守る

 

今日、NHKでたった独りで

古い家を守る高齢者の男性が

クローズアップされていました

 

 
160年前には、宿屋をしていて

参勤交代の大名が泊まる本陣だった家です。
少し前まで、奥さんと2人だったのですが、

奥さんは施設へ入居されたそうです。

 

 
江戸時代には、賑わったおうちだったでしょう。

その家を守っていけば比較的幸せに暮らせたんだと

思います

 

 
でも、今となってはその家があるばっかりに

毎日、雨戸を開けて空気を通して、掃除をする事が

求められます。

 

 
でも、ここで私の考えは、2方向に分かれるのです。
そんな大きな家というやっかいなものがあるばっかりに、

年取った身体にむち打って毎日掃除する大変さがある

 

 
毎日、掃除をする事で身体を使うので

年を取っても元気で動ける
何でもお金で考えるわけにはいきません

 

 
高齢者にとって幸せとは、毎日自分の力で

トイレに行ける事だと私は思っています。
外に出て、おいしい料理をお洒落していただく。

これもいいのですが、トイレに行く事は、

他の人に迷惑をかけたくない日本人にとっては、

基本の一番大切な事です。

 

 
となると、先ほどの大きなお家の掃除という労働は、

幸せの素かもしれません

 

 

 

妙齢の女性が久しぶりに治療に

お見えになりました
腰から足にかけて痛いとのことです。

 

 
どうみても、臀部の筋肉の機能障害の痛みなので

筋肉をリリースして立っていただくと楽になっていました。
最近、身体の使い方が変わりましたか?

と伺ったところ、2月に大阪に引っ越すのだと言われます。

娘さん夫婦と同居されるのだそうです。

 

 
家の家財一式を、障害者のためのグループホームへ

あげてしまったそうです。食器や机や椅子、棚まで…
なので、トースターも床に置いているんだそうです。

そこからの立ち座りが大変なようです。

 

 
2月まで家具が無い生活で大丈夫ですか?

とお聞きしましたら、グループホームの方が

すぐに欲しいと言われるのであげてしまったの…

 

 
なんてすばらしい方。私なら物へ執着があって、

そんなに簡単にあげられませんといいました。
お茶の道具や古着、何でもかんでもあげて

しまったそうです。
こんな心境になれる日が来るのでしょうか。

 

 
ソニーが失敗したのは、カセットテープや

CDなどの音楽再生の技術があったからと言われます。

音楽をインターネットで配信する時代を

見誤ったのかもしれません。

ソニーにはたくさんのアイデアが

あったと言われます。

 

 
物への執着を無くして、人にあげると、

自分の価値が上がります
もらった人もそのエネルギーで

きっと良くなる。
幸せの好循環になり、社会全体が

感謝のエネルギーで満たされます。

 

 
皆さんは、どんな社会貢献ができそうですか
きっと、喜んだ人を見て幸せになれますよ

私は、眠っている家内の無抵抗でリラックスした顔を

見て幸せそうだなと感じます

その顔で自分も幸せになれるのです。

寝ている犬