むかし、大変お世話になった方に…

川崎製鉄

 

桑田・清原時代の少し前、

PL学園でピッチャーを

していた方がおられます。

 
社会人野球の投手として

倉敷にいらっしゃいました。

 
選手時代ではなく、引退後に

つとめられたマネージャー時代に

チームの治療をさせていただき

大変お世話になりました。

 
先日、久しぶりにお電話をいただき、

患者さんを紹介していただきました。

 
左の肩が上がらないという症状です。
70歳の男性ですので、利き腕に多い

腱板損傷かな…

でも、左だしなーと想像していました。

 

 

40歳を過ぎた男性で

利き腕側の肩が痛ければ、

半分は腱板損傷と思っています。

 
まず、最初にすることは

肩胛骨周辺の筋肉の厚みを

見ることから始めようと

思考の準備をしていました。

 
大きな病院の診察を終えられて、

医師からは、腱が切れているので

手術しかないと言われたそうです。

 

 

 

医師の態度がかなり不遜で

人格的な部分まで否定され

医療不信になっておられ、

知り合いの内科医師から

別の病院を紹介されていたようです。

 

 

 

相談に見えられたときにその姿を見て、

脳梗塞から来る麻痺と筋力低下、

関節可動域の減少といった症状が

うかがえました。

 

 

 

麻痺側と障害側が一致しています。

病院への不信感を持ち続けても

いい結果は得られないので、

終わった診察については

忘れて次の病院でしっかり

診察を受けてくださいと

伝えたところ、

顔が明るくなり、笑顔も出ていました。

 
今回、当院では相談のみ受けさせて

いただきました。

 

 

腱板完全断裂のような肩関節挙上障害は見られず、

なんとか90度まで上がっています。

 

 

別の病院の診察を受けるとのことなので、

最初の病院で撮影したMRIの画像を

次の病院へも持って行った方がいいとお伝えしました。

 
次の診察にきっと役立ちますし、

医療費の節約にもなりますので…

 
でも、ここでまた医師から怒られたそうです。

患者さんは間違ってMRIの提出先を

寿晃整骨院と言ってしまったそうです。

 

 

 

私は次の病院で診察を受けるときに

必要だからと言いましたが、

寿晃整骨院ではあくまで参考のため、

私の勉強のために見せてくださいと

お願いしただけなんですが…

 
誤解があれば、申し訳ありませんと

病院へ謝りに行きたいのですが、

知らない先生だしな~
言葉って難しい…

 
その後、次の病院で診察を受けられた

患者さんは、首からの問題といわれたそうです。
腱板に大きな断裂もないとのことです。

 
う~ん、この差はなんだろうな~

ある病院では、手術

ある病院では、手術しない

ちょっとした、判断の差だと思うのですが

患者さんにとっては、真逆の

天国と地獄のような話です

 
脳梗塞の後遺症や五十肩も

考えられると思うのですが、

まだ一度も触診していないから

偉そうにはいえませんね。
とりあえず、手術回避できて良かったかな…